しまなみ海道サイクリングに行ってきました。
ゴールデンウィークを利用して、しまなみ海道を往復サイクリングしてきました。
マイバイクで走破するため自転車を四国に持ち込んでのサイクリング。
小樽港から舞鶴港までフェリーで20時間、さらに高速を使って、道後温泉へ、、
まずは、ここで広島のラン仲間と合流し、翌日への英気を養います。
道後温泉本館いいお湯でした。千と千尋の神隠しの実写版といったところでしょうか。
移動の疲れをいやして、いよいよしまなみ海道です。
今治から尾道まで6つの橋とフェリーを利用して四国から本州にわたる計画です。
しかし、天気予報に反して、いきなりの雨でスタートが遅れました。
一日で走破することをあきらめ、中間地点の大三島を目指します。
大三島までは約40km、天候も回復し、気持ちの良い瀬戸内気候の中、快調に
サイクリングロードを駆け抜けます。
大三島では大山神神社でヘルメットお守りを買い、交通安全の祈願、
さらに、伯方の塩大三島工場で工場見学
帰り道では、見事な藤棚に遭遇
藤棚の横はサイクリングコースになっていました。
この島には「サイクリストの聖地」碑があり、サイクリストの写真ポイントになっています。
一日目はここまで、二日目はここからスタートし尾道を目指すために日が暮れる前に帰路につきました、夜はゆっくり道後温泉で休みます。
ここは、鯛めしが有名でお店ごとに味が違うのですが、鯛を炊き込むのかと思ったら鯛の刺身をご飯に乗せて卵を入れただしをかけて食べるどんぶりでした。
想像以上においしいです。お勧めです。
二日目は大三島まで車で移動。橋はすべて高速道路ですが、横を自転車は走れます。
二日目は食い道楽をしながら尾道を目指すことに。
生口島はタコが有名、タコ天とたこ焼きを食べました。有名だけあってタコが柔らかいし甘い!しかもこのお店のご主人「俺の甥っ子の警察官が逃亡犯捕まえたんだよ(TVで脚を押さえてる人らしいです)!」と・・・・すごい人でした。
自分たちも今治から尾道まで、逃走経路を自転車で走っていることを実感した瞬間でした。
因島から尾道までは、海を泳がずにフェリーで渡り(70円)、尾道で尾道ラーメンを食べて帰路につきました。
のんびり食べたいところですが、日が暮れる前に大三島に戻らねば!
ダッシュで食べて帰路につきました。
二日間かけて往復180㎞走りました。多少のマシントラブルはありましたが、パンクはしませんでした。しかし、パンクをしてもチューブの自販機があるので安心です。
しまなみ海道、サイクリングするには最高です。ただ、二日間では周り切れませんでした。来年は島に泊まり、数日かけて全島をゆっくり見て周ろうと計画を立てています。
マイバイクで走破するため自転車を四国に持ち込んでのサイクリング。
小樽港から舞鶴港までフェリーで20時間、さらに高速を使って、道後温泉へ、、
まずは、ここで広島のラン仲間と合流し、翌日への英気を養います。
道後温泉本館いいお湯でした。千と千尋の神隠しの実写版といったところでしょうか。
移動の疲れをいやして、いよいよしまなみ海道です。
今治から尾道まで6つの橋とフェリーを利用して四国から本州にわたる計画です。
しかし、天気予報に反して、いきなりの雨でスタートが遅れました。
一日で走破することをあきらめ、中間地点の大三島を目指します。
大三島までは約40km、天候も回復し、気持ちの良い瀬戸内気候の中、快調に
サイクリングロードを駆け抜けます。
大三島では大山神神社でヘルメットお守りを買い、交通安全の祈願、
さらに、伯方の塩大三島工場で工場見学
帰り道では、見事な藤棚に遭遇
藤棚の横はサイクリングコースになっていました。
この島には「サイクリストの聖地」碑があり、サイクリストの写真ポイントになっています。
一日目はここまで、二日目はここからスタートし尾道を目指すために日が暮れる前に帰路につきました、夜はゆっくり道後温泉で休みます。
ここは、鯛めしが有名でお店ごとに味が違うのですが、鯛を炊き込むのかと思ったら鯛の刺身をご飯に乗せて卵を入れただしをかけて食べるどんぶりでした。
想像以上においしいです。お勧めです。
二日目は大三島まで車で移動。橋はすべて高速道路ですが、横を自転車は走れます。
二日目は食い道楽をしながら尾道を目指すことに。
生口島はタコが有名、タコ天とたこ焼きを食べました。有名だけあってタコが柔らかいし甘い!しかもこのお店のご主人「俺の甥っ子の警察官が逃亡犯捕まえたんだよ(TVで脚を押さえてる人らしいです)!」と・・・・すごい人でした。
自分たちも今治から尾道まで、逃走経路を自転車で走っていることを実感した瞬間でした。
因島から尾道までは、海を泳がずにフェリーで渡り(70円)、尾道で尾道ラーメンを食べて帰路につきました。
のんびり食べたいところですが、日が暮れる前に大三島に戻らねば!
ダッシュで食べて帰路につきました。
二日間かけて往復180㎞走りました。多少のマシントラブルはありましたが、パンクはしませんでした。しかし、パンクをしてもチューブの自販機があるので安心です。
しまなみ海道、サイクリングするには最高です。ただ、二日間では周り切れませんでした。来年は島に泊まり、数日かけて全島をゆっくり見て周ろうと計画を立てています。